先日、健診に行ってきました。
結果はまだですが、この健診には”呼ばれていた感じ”がしていたので、書き留めたいと思います。
まず、私は採血がとても苦手です。
未だに抗癌剤の影響で血管がゴムのようになっているらしく、通常血液を取るひじの関節の血管が使えず、手の甲の血管からとるのですが、もともと血管が細いらしく、針がなかなか入らないので、温めたりしないと血管が出ず、それでもたいてい2回くらい失敗されてしまい、看護師さんにも苦労を掛けますし、私も失敗のたびになんとなくがっかりしてしまうからです。
でも、今回当たった看護師さんは本当に上手で、温めずに一発で採血してくれました。
しかも検査項目に腫瘍マーカーをいろいろ付けたので、量も多かったのに!
採血するためにいくつかコツや軽い運動みたいなことをしたので、同じ思いをしている方のストレス軽減になることを願い、細かく書きますね。
まず、水分補給が大切だとのことで、水分を飲んでおきます。
次に採血するほうの肩を回し、手を下げてブラブラ~、その状態で血を止めるバンド(?)をしてもらい、背筋を伸ばして、親指は中に入れずに手をグーにするのですが、親指以外の指で親指の付け根を押さえる感じで握ります。
この方法で、温めることもなく、一発で採血してもらえました。
看護師さんの針を刺す腕も良かったんだと思いますが、上記の方法で、血管も出せて、針を刺したときに逃げやすい血管を固定できるのだそうです。
本当に感動しました。
私が健診から遠ざかっている理由第一位の採血が、こんなにスムーズに終わるなんて信じられませんでした。
きっと抗癌剤経験者の方の中には同じ悩みをもっている人も多いのではないかと思います。
もしかしたら、私が健診をしばらくサボっている間に、看護師さん方の中ではメジャーな知識になって、今や当たり前のことなのかもしれないのですが、もし、採血担当の方がこの方法を知らないようであれば、私たち採血される側から教えてあげてもいいと思います。
同じ理由で採血がストレスになる人がいなくなってくれることを願っています。
私が今回の健診に呼ばれた理由が、大病ではなく、この感動的な方法を伝えるためだったら最高に嬉しいと思いました。

